USBメモリのデータを消去してしまった
今まで使っていたUSBメモリが急に認識されなくなった
抜き差しする時に、USBメモリを折ってしまった
こういうトラブルの際には、出来るだけ通電せず(つまり自分で何とかしようとする前に)お持ちください。メモリチップまでショートしてしまうと、全く読めなくなることもあります。早めにお持ちいただくことが、費用・救出率・救出時間のうえでも最も得策です。
USBメモリやマイクロSDカードのデータ救出(ファイル救出)で最も多いのは「フォーマット(初期化)」してしまったというもの、マイクロSDの場合に特に多いのですが、USBメモリでも劣化してくると、パソコン側に「フォーマットしますか?」というメッセージが出てきます。ここで、誤って「はい」を押してしまったというものです。このメッセージが出始めたら、スグにお持込み下さい。この段階でお持ち頂ければ、マイクロSDでもUSBメモリの場合でも、かなりの高確率でデータの取出し、復元が可能です。さらに、費用も格安です。ここで、市販のデータ救出ソフトやデータ復旧ソフトなどを使ってしまうと、完全に取り出せる場合もありますが、そうならなかった場合にデータの損失率を一気に引き上げてしまいます。データ復旧ソフトの中には、既存のメディアのファイルを上書きしてしまうものもあります。上書きされてしまうとデータ救出の難易度は格段に上がりますし、本来は救出できたデータすら損傷してしまいます。
初期障害・・・データ・ファイル救出1~2時間程度、7,500円(税別)
軽度障害・・・データ・ファイル救出1日程度、12,500円(税別)
中度障害・・・データ・ファイル救出3日程度、22,500円(税別)
重度障害・・・データ・ファイル救出1週間~10日程度、50,000~90,000円(税別)
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