2018.11.14 05:17パソコンや外付ハードディスクのデータが読めなくなる時の前兆は?データにアクセス時やパソコンの起動時に異音がし始めるハードディスクの回転部分から「カチ、カチ」と断続的な音がし始める。「ジーッ」っという音がし始める。 典型的な初期・中期のハードディスク故障 データがまだ読めているからと言って安心しないでください。「カチカチ」という音は読み取りヘッドが初期位置に戻れていない恐れがあります。
2018.11.09 02:48パソコンや外付ハードディスクのデータファイルを復元・救出・取出し パソコンは今や家庭やオフィスではなくてはならない存在となりました。ですが、故障して中のデータが読めなくなると大変です。 「パソコンが起動しなくなった、中には大切なデータがたくさん入っているのに…。」 「外付けのハードディスク(HDD)に保存していたファイルが突然よめなくなった。」 といった経験がある方もいらっしゃると思います。 そんな時、希望社のデータファイル救出サービスをご利用ください。 当社へお持込みいただくことで、障害の程度やデータ救出の見込みがスグに診断できる場合もあります。できるだけ電源を入れずにお持ちください。市販の復元ソフト等での復旧トライは、データが上書きされたり、破損を薦めたりする場合がありますので、大切なデータや...
2018.11.09 02:35壊れたパソコンからデータ移行壊れて起動しなくなったパソコン。処分したいけれども中に必要なデータやファイルが入っているかも。そんな時は、壊れたパソコンからデータの移行をご依頼ください。壊れて起動しなくても大丈夫。内部のハードディスク(この中に全てのデータが記憶されています)を取出して、外部の専用取出し機器からデータ・ファイルを取出します。そして、新しいパソコンや記憶メディアに書き戻してお返しします。ハードディスクそのものの故障で起動できなくなっている場合は、別途費用でデータ・ファイルの救出・復旧・復元作業を行った上での書き戻します。 ※取出しの可否やハードディスクの現在の状況の診断、データ移行作業のお見積りも当社にお持込みで無料です。データ取出し作業の手順パソコンのハードディスク...
2018.11.09 02:00スマートフォン・タブレットのMICRO-SDカードからのデータ救出 携帯やスマートフォン、タブレットなどで多く用いられているMicro-SDカード。ここからの救出は、時間が早ければ早いほど、データ救出率があがります。誤って消してしまった急に認識されなくなってしまったこういった場合に、「フォーマットしますか?」や「初期化しますか?」というメッセージがでる場合がありますが、決してフォーマット(初期化)しないでください。スマートフォンやタブレットでは読めない状態でも、すぐにお持ちいただければ読める可能性は少なくありません。また、読めなくなった状態や誤って消したファイルがある状態で、スマートフォンや携帯・タブレットに差したままにしないで、出来るだけ早い段階でのお持込みをお薦めします。最近では、Micro-SDカード...
2018.11.09 01:50折れてしまったり、認識しなくなった、誤って消去してしまったUSBメモリのデータ救出USBメモリのデータを消去してしまった今まで使っていたUSBメモリが急に認識されなくなった抜き差しする時に、USBメモリを折ってしまったこういうトラブルの際には、出来るだけ通電せず(つまり自分で何とかしようとする前に)お持ちください。メモリチップまでショートしてしまうと、全く読めなくなることもあります。早めにお持ちいただくことが、費用・救出率・救出時間のうえでも最も得策です。USBメモリやマイクロSDカードのデータ救出(ファイル救出)で最も多いのは「フォーマット(初期化)」してしまったというもの、マイクロSDの場合に特に多いのですが、USBメモリでも劣化してくると、パソコン側に「フォーマットしますか?」というメッセージが出てきます。ここで、誤って「はい...
2018.11.09 01:45消してしまった(誤って消去してしまった)SDカード、MICRO-SDカードからのデータ救出 デジカメやビデオカメラなどで多く用いられているSDカードやMicro-SDカード。特に、デジタル1眼レフカメラで多く用いられているSDカードは、1つ1つの画像ファイルが大きく、画像データの救出も少しでも早くに行った方が救出率が上がります。誤って消してしまった急に認識されなくなってしまったこういった場合に、「フォーマットしますか?」や「初期化しますか?」というメッセージがでる場合がありますが、決してフォーマット(初期化)したりせず、出来るだけ早い段階でのお持込みをお薦めします。西播磨地域(相生市・赤穂市・たつの市・上郡町・太子町etc)だけでも月に2~3枚のSDカードが持ち込まれます。
2018.11.09 01:30USBメモリが折れたり、曲がったりしたことによる内部断線USBメモリが折れたり、曲がったりしたことによる内部断線USBメモリで最も多い故障です 「ノートパソコンに差したままでバッグで持ち運んだ」なんていう猛者もおられます。大抵の場合は、PCに差して作業している途中で、物が当ったり、なにかを載せてしまったなどでおきます。 この場合は、内部でPCへの接続部(USB端子側)とチップが乗った本体側との間に断線が生じておきます。 ここからデータを読みとるには、完全に分解した後で、パソコン側とチップが載った基盤側とをリード線でハンダ付けして再接続するという手作業となります。ペンハンダと独立ルーペを用いて根気よく接続していきます。
2018.11.09 01:25USBの記憶媒体劣化による読みとり不良USB内部の記憶媒体故障 USBメモリ内部の記憶用チップが熱や静電気で故障又は劣化して起こる故障です。この場合は、特殊なデータサルベージ基盤を用いての作業となります。折れた場合のリード線での修復よりも時間・費用ともにかかります。最低でも5日~1週間の作業となります。
2018.11.09 01:20USBメモリ内部のメモリーチップや制御チップはがれUSBメモリのドライバ情報を記憶しているチップが何らかの原因で剥離又は損傷する故障です。この場合は専用の設備で生きているだろうメモリチップを健康な基盤に移し替える作業が必要となる場合もあります。救出作業の難易度としては高くなりますがメモリチップ故障の場合と比べると、メモリそのものは健康な場合が多く救出率も100%となる場合が多いです。ただし、お時間は長めに頂きます。
2018.11.09 01:15USBメモリって壊れるの?USBのフラッシュメモリは大容量化が進み、当社へ持ち込まれるものも64GBや128GBなんていうものも頻繁に目にするようになりました。オフライン(インターネットを使わないで)データを受け渡しするには、とても便利な媒体です。ただ、これを常日頃のデータのメインの保存先にするのはおススメできません。当社に持ち込まれるUSBメモリの故障原因のトップは、保存データの劣化。内部のチップのショート、物理的に折れ曲がったことによる断線と続きます。簡単に折れて内部断線を起こしたり、一部のチップがショートしたりといったことが生じやすいものです。データ・ファイルはクラウド上に上げるなどのバックアップ処置をした上で、USBメモリはデータ・ファイルの受け渡しに使う事をおススメし...
2018.11.09 01:10デジカメやスマホのMICRO-SDは?デジカメの中のSDカード。入れっぱなしにしがちですが、ファイルが突然読めなくなって慌てないためにも、こまめにパソコンや外付けのハードディスクにバックアップを取っておきましょう。また、スマホのMicro-SDも、過信は禁物。自動バックアップ機能を使ったり、こまめなバックアップを心がけて下さい。当社の実感からすると、HDDやUSBメモリよりも早く劣化する感じです。2~3年程度で交換しておくと無難です。
2018.11.09 01:00ハードディスクやUSBメモリ、MICRO-SDカードに寿命ってある?ハードディスクは劣化します 当社では、ハードディスクの交換時期として10,000~15,000時間を推奨しています。もちろん、使用環境や使用方法にもよりますが、この時間数を大きく超えてることはお勧めできません。まして、大切なデータ・ファイルを保存している場合には、是非とも交換をおススメします。また、特定のメーカーの特定の機種のハードディスクの場合には、それ以下の時間数でも突然に故障する事例も多くあります。異変を感じたら、出来るだけ電源を入れずにお持込み下さい。その方がデータ・ファイルの救出確立もぐんと上がりますし、費用面でも少なくて済みます。